YOUYUBE&Twitter集客レポート2015年6月号

YOUTUBE集客レポート

 

YOUTUBE集客は簡単すぎる。集客に大事なのは「スパマー」なのか「良いコンテンツ」を作るのかはっきりする。スパマーならスパマーを極める。良いコンテンツなら良いコンテンツを極める。

 

YOUTUBEは現在ライバルが増加中ですが、ほとんどのプレイヤーが何を考えて動画をアップしているかわからない。みんな中途半端。他人の動画を真似て、広告を入れるとかやってるけどチャンネル登録者が全然増えてない。

 

結局、少ない集客できた顧客を無理やりクロージングしてお金に変えてる人ばかり。YOUTUBEの集まりでも動画100本撮っても稼げないとか、いやそれじゃ少ない、もっとたくさん撮らないと、なんて会話をしてる。そういう問題ではない。昔のスパムブログ量産と同じ流れになってる。

 

とりあえず、量産してひたすら広告で稼ぐなどやってても、ライバルの増加スピードに追いつけない状態。

 

成功してるモデルは、顧客単価が高い人。ブランディングができない人は全然ダメで、そもそもブランディングの意味がわかってない。有名人?みたいな人と写真を撮ることがブランディングと間違えてる。その人と写真を撮っても、あなたの価値は上がらない。

 

自分の動画を見る人はどんな人か、その動画を見た後、ユーザーはどのように行動するかをしっかりと考える。その導線をしっかりと考えてから仕組みを考える。仕組みを考えてから、動画を撮っていくことが大事。

 

マクロを理解せずにミクロで行動してばかりではダメ。インターネットビジネスの基本、レバレッジをかけて莫大な富を得られるものということを理解できていない。

 

Twitter集客レポート

 

Twitterは過去、ツールをぶん回して、ひたすらスパムボットを増やすだけだったが、最近のスパムアカウント一斉凍結でほとんどのアフィリエイターが消えた。しかし、現在は多くのスパムアカウントが消え、逆に甘くなった。

 

現在のTwitterはアフィリエイター排除(Amazonなどの大口広告主が入ってきたため)の動きが見られる。しかし、集客という観点では、一斉凍結前よりやりやすくなっている。稼ぐ系のボットをディスる(悪く言う)と、他の人も嫌がっているし、怪しいと思っているので、一般ユーザーが共感してくる。

 

Twitterは若者がほとんどなので、お金がないユーザーが多いから、直接的にお金を取るようなビジネスモデルはやりにくい。しかし、低単価で大量に売るというモデルも難しい。ツールをぶん回したり、広告費をかけまくるには、資金力が必要になる。

 

結果、一人あたりの顧客単価は高額になるビジネスモデルが必要。Twitterは現在も1000万人以上アクティブユーザーがいて、稼げないわけない。その中の100人程を囲えば100万円ぐらいは稼げる。

 

YOUTUBE・Twitterの集客後のコンテンツ

 

YOUTUBE・Twitterで集客した後、焼畑農業的なマーケティングではなく、しっかり長続きするリストマーケティングをするべき。きちんとリストマーケティングしている人が居ない。

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