中国輸入は季節商品で即日儲けよう
中国輸入で早く結果を出したい場合は、季節商品をメインでリサーチすると、稼ぎやすいです。特に新規出品を行っている場合は、季節商品を狙うだけで誰でも確実に結果を出すことができます。新規出品の練習などには、とても適した商品群となります。
中国輸入は季節商品でリスクヘッジと大儲け
ランキングがいくら良くても、下記の場合は一気に売れなくなります。
1.ハロウィンが終わった後の、ハロウィン商品
2.iPhone6が発売した後のiPhone5ケース
この辺は「新規出品」のカリキュラムで詳しく話しますが
商品には
・通年商品
1年中売れる商品 例:ドライブレコーダー、スピーカーetc
・ブーム商品
新機種などが発売された後、周辺機器など 例:iPhoneケース、Dysonの周辺機器etc
・季節商品
春夏秋冬の季節に合わせて売れる商品 例:レインコート、扇風機etc
この中で、季節商品とブーム商品には気をつけましょう。これの見分け方を簡単に説明します。これから売れる、これから売れなくなる、がよくわかりますので、稼ぐためにも活用しましょう。
グーグルトレンドで季節商品を探し出す
このリサーチには、Googleトレンドを使います。※いつも使っているGmailのアカウントでログインしましょう。
赤枠に調査したいキーワードを記入し、検索をクリックします。
すると、上図の様な表が表示されますので赤枠をクリックして期間を「12ヶ月間」選択します。
すると、上図のように、過去1年間のそのキーワードの検索結果が表示されます。これとAmazonでの売行きはかなり似通っていますので、感覚としては、この通りに売行きが推移すると考えて下さい。
上昇期、ピーク、下降期が手に取るようにわかりますね。しかも、カーソルを合わせると、1週間起きの日付が書いてますので、それを基準に準備や撤退時期を組んでいくといいでしょう。今回は「加湿器」という季節商品でしたが、次は「iPhone5」。季節ではなくブーム商品を見てみましょう。
ブーム商品では、1年では足りない可能性がありますので、期間を長期に設定しましょう。今回は「2004~現在」に絞ってみます。
これも面白いですよね。2011年あたりに発売が発表されたのでしょう。そこから徐々に話題を呼び、発売時期にピークへ、そこから徐々に下降し、次のブーム「iPhone6」に受け継がれていくと。そういう流れが手に取るように分かりますね!
これらを参考に、参入・撤退時期をしっかり調整しましょう。
Q&A
Q&A
Q:クリスマスや年末に向けて準備しておくべきことは?
A:時期としては遅いですが、芋づる式にセラーを見つけ出す時期。
クリスマス関連商品、クリスマスグッズで検索。この時期に出品している販売者をエクセルに登録していく。扱っている商品から勉強できる。レベルの高いセラーを集める時期にするとよい。
年末に向けては、100均などの商品の新規出品の準備。
ドン・キホーテ、3coinsなど安い商品を扱う。
クリスマス商戦せどりで検索すると。情報は無料で出てくる。ピークは20日