創業・起業するには具体的な目標設定をしよう
創業・起業しようと思っている方は、具体な行動を入れて、数字を入れて、期限を設けましょう。
目標は1年単位1/1~12/31にします。
状況は1年でかなり変わるので、3,5,10年後とかはいらないです。
年単位で、月・週単位で落とし込んでいきましょう。
数字をしょぼい数字を挙げる人が多いのですが、高い数字を出すと、意外に達成できたりします。
年収300万→500万→1000万
500万はすぐ達成できますし、通過点でしかないので、ここで止まるともったいないので、中途半端な目標ではなく、1000万とか、着地が1600万にしておきます。
少なくとも10倍が目安です。
ですから、この目標設定を目の前の達成できるような目標にせずに、目標は大きくしましょう。
目標設定が終わったら、目標を実現する環境を整備する
目標を達成する環境が整ってなかったら、実現するのがむずかしいので、現実、現状を目標となるような人たちのいるところに身を置くようにしましょう。
人は三つのじんざいがありますが、人財は自分を高めてくれる人、人在はどうでもない人、人罪は親、パートナー、友達(現状400万)の身近な人たちで、自分の起業に対して反対する人達です。ですから、この人たちに目標を言わないようにしましょう。
もしあなたが、自分は独立しよう、3000万になろうと言ったら、
独立したことない人が
「いやいや起業なんてやめたほうがいいし、あなたのために言ってるんです」
と言ってくるでしょう。
友達5人の年収を足して5で割ると自分の年収になります。
ですから、あなたが交流する人を変えて、自分から年収3000万の人たちの中に足を踏み入れないといけないのです。
人脈は以下のようなところで作ろうとしないことです。
・異業種交流会→ろくな人材がいない、クレクレという人、ここには年収300万レベルの人しかいない
・懇親会、○○会、セミナーはろくな人間いない場合が結構多い
・1000円、0円のセミナーはろくな人がいないし、誰でも参加できるので、そこに価値はない
それでは、人と差をどこでつけるかというと、10万のセミナーに行くとか、異業種交流会も年収3000万以上や自分の目標となる人が参加しているセミナーで人脈を作るといいです。
つまり、今いる環境ではなく、目標を達成する環境を整えて、そういうところに飛び込んでいきましょう。