Youtubeでのビジネス
Youtubeは動画を世界中の誰でもアップロードしたり、閲覧できるサイトです。Youtubeでのビジネスとして、投稿した動画に広告を載せると、その広告を見てもらうことで、そこから利益が発生します。広告を多くの人にみてもらうと、アクセスが多くなり、より利益が上がってきます。
Youtubeで利益を上げるプログラムは
Youtubeの広告を入れることができるプログラムは、自分でアップした動画に広告を載せることができて、そこから利益が上がります。2011年4月に一般の利用者向けに募集され、ガイドラインを守ればプログラムを参加できます。
表示できる広告の種類は3種類
1. 動画ページ右側に出てくるバナー
2. 動画の中に表示されるテキスト
3. 動画再生の前のCM
Youtubeの利益で生活している日本人
インターネットのコメディアンであるMEGWINさんは、2006年からご自身の動画を投稿し、パートナープログラムでYoutubeを主な収入としています。
Youtubeの広告収入は、1再生でおよそ0.1円です。Youtubeの報酬はランキングに寄っても上がっていくということです。
日本のパートナーの収入額は2008年から2011年の3年で4倍以上
Youtubeの市場は常に伸びていて、一般の方もこのプログラムを利用しているので、今後も広告収入はかなり多くの人が参入していくでしょう。スマートフォンやタブレットが出回っているのと、Youtubeのユーザーもかなり増えていますので、これからも期待できるかもしれません。
パートナーの手続き方法
Youtubeで広告収入を得るには、まずアカウントを登録してチャンネルを作り、動画を作成してアップします。
アカウントはGmailを登録すれば、アカウントができますが、Youtubeに特化する場合は、個人情報のこともあるので、新たに作ったほうがいいです。
Googleでアカウント作成をてくださいね。
入力が終わったら、Google+は使いませんので、とばして、ようこそという文字が出てきたら、オッケーです。Gmailに移動を選びます。こちらを参考にしながら、Youtubeにログインします。
パートナーになるには
アカウントを作成して、動画を投稿だけでは収入は発生しません。動画が審査されて、広告が表示させるに値するものであるというふうに、認められなければなりません。
普通は、審査用の動画を作るのかと思いますが、違う方法をオススメします。初心者だと、どうやって動画を作るかわからなかったり、時間をかけて作っても審査に落ちたりします。
Google AdSenseって何
Youtubeから収入を得るには、Google AdSenseと呼ばれて、広告をクリックすると収入が発生します。動画でなくても、画像からでも利益が発生するので、ブログに貼ってもいいでしょう。GoogleAdSenseは、アカウント単位で広告を載せられるかの審査があるので、審査に通ればYoutubeのアカウントにも広告が載せられるでしょう。
なので、最初の動画から広告を載せることが大事です。また、商用利用が可能なlivedoorblogのような無料サービスで、5~7記事くらいをアップしたものであれば、間違いなく通るでしょう。内容は日記や趣味のブログでオッケーです。こちらの禁止事項は気をつけるようにしましょう。
Google AdSenseの審査について
1次審査は機械でされ、2次審査は人によって行われます。
1次は文章だけのブログを書けば、通りますが、2次は不自然なところはないか、問題発言はないか、一度にかなりの記事を入れてないかなどの不自然な点がないかを見られます。
1次審査に通過したら、2次審査です。
GoogleAdSenseの2次審査について
広告設定→新しい広告ユニットをクリックし、広告サイズからHTMLがあるので、コピーします。ブログ設定からブログパーツ、フリーエリアにコードをはります。
この時に、自分の貼ったコードをクリックすると、Googleから訴訟沙汰になることも考えられるので、絶対にしないでください。IPアドレスからわかるようです。
2次審査の結果は、結果が出るまでに人によって時差がありますので、しばらく待ってみてください。
通過メールが届いたら、AdsenseアカウントとYoutubeアカウントを紐づけます。
こちらに詳しく書いてあります
動画をアップする際に、広告で収益化を選べば、収入が入ってくる動画の出来上がりです。