無料レポートを1時間で書くためには?
インターネットを通じて、人は、癒し系やファッション系などいろいろな種類の無料レポートを求めています。
レポートを書くために時間をかける必要はなく、短いものならば1時間程度で書けます。
レポートにまず必要なのはトピックです。トピックをウェブサイトやOKWaveなどのQ&Aサイトで探し、販売する製品やサービスに関連するテーマを選んでください。
最初はQ&Aサイトから販売する商品やサービスに関連するブログやフォーラムまで読んで、情報を収集した後にレポートを書いていきましょう。
必要な情報を得るためには、トピックの幅を狭くしてより目的に即した情報を探してください。情報が集まったら、レポートの概略を書きます。
1時間でレポートを終えたければ要点は3つに絞りましょう。
検索した結果をまとめたり概略を書いたりすれば、すぐに10ページ程度のレポートが仕上がります。
レポートを自己サイトで利用したければ、リライトして使いましょう。
また記事の中に統計や事実を入れる場合、もとが無料サイトであればその情報が正しいかどうかを調べましょう。
著作権侵害になるといけませんから、許可なしのコピーはしないでください。
そして、レポートに調べたものをまとめるときは要点をはっきりさせてください。
無料レポートを配布する場合は?
どんなに良い製品でも宣伝がなければ売れませんが、無料レポートの場合は、中に一つでも製品やサービスのリンクが入っているとだめですし、他社の製品やレポートの広告を載せることも違法です。
無料レポートは販売はしてはいけませんし、無料で配布しなければ許されません。
しかし無料レポートをダウンロードできるリンクを投稿しても構いませんし、無料レポートの広告をブログやフォーラムに出しても問題はありません。
フォーラムなどを利用する方は顧客になってもらえる可能性がありますから、Q&AサイトやSNSに無料レポートのリンクを投稿してください。
ウェブサイトを保有者やメルマガの発行者と連絡を取って、無料レポートのリンクを貼ってもらうことも効果が高いです。
連絡を取れば絶対に売れるとはいえませんが、あらゆるサイトとリンクすることを考えましょう。
リンクを入れるときはバナーを使いますが、レポートの名前と無料レポートという言葉を忘れずに。
無料レポートはシリーズ化すれば手間はかからない分、お得です。
長いレポートならば3部に分けるとその分だけの儲けが出ます。
ある程度時間と労力はかかりますが、元は取れますからがんばってください。
無料レポートで儲けるためには?
ネットサーファーたちは常に無料レポートを探していますし、興味のあるトピックのレポートを見つければダウンロードします。
マーケッターはレポートを書くまでに手間隙かけていますから見返しがなければ意味がありません。
必ずダウンロードした方の名前とEメールアドレスは手に入れてください。
もう一つ、無料レポートの中にアフィリエイトのリンクや自社製品の広告を入れこめば儲けも見込めます。
しかしリンクや広告を入れることをメインにせず、あくまでもメインは情報を提供することだと覚えておきましょう。
製品やサービスへリンクを貼る場合も情報と関連するリンクにしてください。
無料レポートからクイズなどをのせてウェブサイトに答えを投稿してもらうというやり方もあります。
訪問した方が見込み客になってくれるようにウェブサイトへのリンクは必ず貼ってください。
メルマガのオプトインリストにさえなってくれれば、そのうち製品やサービスへのリンクを貼って儲けを得ることもできます。
ダウンロードした人が儲けさせてくれることを期待して無料レポートを書きましょう。