会社を辞める前に複数の収入の柱を

会社を辞める前に複数の収入の柱を

 

副業でインタネットビジネスをしている人で、月々5000円以上をコンスタントに稼げる人は、わずか5%だそうです。

 

ネットビジネスの売り上げは、今も右肩上がりで、今後も伸びるでしょう。それでは、どうして副業でネットビジネスをしている人が収入を得られないのでしょうか。

 

私が塾で一緒に勉強していた多くの人たちは、ほとんど成果が上げられず、という状況です。

 

今回は、その違いについて、ご説明していこうと思います。

 

副業をする理由

会社では、社員に副業を禁止しているところが多いです。ところが、最近は副業をする会社員の方が多いのも事実です。

 

個人で田畑を所有することを、会社は禁止してないと思いますが、ネットビジネスやアフィリエイト、転売な同じだと思うのです。

 

現在の日本の経済情勢は、回復したといわれる割には、世帯の所得の平均年収は下がり傾向にあります。

 

今の日本では、20年前の平均年収600万の時代と比べると、400万程度になってしまい、いい会社に勤めれば一生安泰、という時代ではないので、それを感じている人が、副業に取り組んでいるのだと思います。

 

副業で成功できない人の特徴

本業と副業を区別している

副業は本業ではないから、と甘く見ていませんか?会社を退職して、独立する気なら、本業と副業の差別はしないはずです。

 

副業もお金を稼ぐ仕事なので、本気で取り組まないと、成功はしません。

 

休みも仕事をして、体調を壊す

土日だけ作業をして、成果を出そうということで、スケジュールがパンパンになり、休みがなくなってしまい、体調を崩してします、というケースです。

 

副業で○○万円以上稼げるようになるまで、会社を続ける、という考えは、とてもリスクがあります。自分で期限を切って、目標に合わせて計画して動きましょう。

 

○月に退職するので、○月までに○○万円得られるように取り組む、というように、自分の考え方や実践を決めていくことが大事です。

 

キャッシュポイントが1,2個しかない

起業するには、キャッシュポイント増やしていきましょう。8つ以上あるといいでしょう。

 

私の場合は、8つのキャッシュポイントが持てると思ったので、退職を決意しました。

 

みなさんも、ぜひキャッシュポイントを増やして、目標を明確にして、独立にむけて実践していきましょう。

会社を辞める時のデメリット

会社を辞めることのデメリットとは、「信用」が無くなるということがあります。

例えば、会社員だったときは、簡単に作れていたクレジットカードが作りにくくなったり、作れたとしても、限度額の枠が少ないようなことがあります。会社に勤めて、毎月収入があるのと、不安定な職種(自営業)となると、カード会社も未払いなどがあると困るので、慎重になります。そのような人には、カードの審査を通したくないというのが、実際のところでう。

勢いでやめてしまうと、クレジットカードのように、できなくなってしまうことも増えます。

退社すると、どのようなことができなくなるのか、事前に把握したうえで、どうするかを考えましょう。

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