トレンドアフィリエイトの記事を書く
トレンドアフィリエイトは、事前のキーワード選定、アクセスの集まるネタ、ライバル調査を経て、記事の作成に行き着くのですが、あとは、これまで貯めてきた勝てる記事を実践するだけです。
ここで重要なのが「いかに上手にキーワードを記事全体に盛り込めるか」です。ここまでしっかりと、勝てるネタ(キーワード)を仕込んできましたから、あとは、それを効果的に使って、Google・Yahoo!で上位表示させる書き方を実践するだけです。
トレンドアフィリエイト:記事タイトルの重要性
トレンドアフィリエイトに限らず、全てのSEOビジネスは、タイトルが非常に重要になります。なぜかというと、Googleにとって、タイトルを重要と認識することが、その記事を評価するのに、最適と判断されるからです。ここからは、トレンドアフィリエイトで記事を書く際に、どのようにタイトルをつければいいかを解説します。
記事タイトルは左からSEOがかかる
トレンドアフィリエイトで記事を書く際、タイトルは左から順に、重要なタイトルをつけていくと、Google・Yahoo!から評価され、上位表示させやすいです。
例えば「矢口真里 暴力」でタイトルを付ける場合、「矢口真里 暴力」ではあまりにも素っ気ないので、「離婚の理由は中村昌也の暴力が原因と矢口真里が語っている」よりも「矢口真里 暴力が原因で中村昌也との離婚?!」にしたほうがいいのです。
離婚の理由は中村昌也の暴力が原因と矢口真里が語っている
矢口真里 暴力が原因で中村昌也との離婚?!
左が強い!重要なキーワードは左へ持ってこよう。
記事タイトルの長さはタイトルの重要性につながる
記事タイトルの長さは、タイトルのひとつひとつのキーワードの重要性を左右します。例えば、今回の「矢口真里 暴力」であれば、最も上位表示に有利なのは「矢口真里 暴力」というタイトルをつけることです。しかし問題は2つあります。
1つは、クリック率です。要するに、読者がGoogle・Yahoo!で検索して、自分の記事が上位表示されていても、「矢口真里 暴力」だけよりも「矢口真里 暴力が原因で中村昌也との離婚?!」としたほうが、クリックはされます。気になる、という感情です。ですから、素っ気なく「矢口真里 暴力」とするよりは「矢口真里 暴力事件」ぐらいにはしておいたほうが、クリック率は上がるでしょう。
ただし、トレンドアフィリエイトは、広く浅くアクセスを稼ぐビジネスなので、最も強い効果を持ったタイトルにいろいろな検索されそうなタイトルを入れることは非常に重要です。難しいところですが、判断基準は、キーワードの強さです。ライバル調査をした時に、簡単に勝てないけど、勝てる可能性があると判断したら、ピンポイントに攻めましょう。「矢口真里 暴力」でいいでしょう。
しかし、そこまで、頑張らなくても勝てる可能性がある場合は、周辺のアクセスも拾っていきたいので、「矢口真里 暴力が原因で中村昌也との離婚?!」ぐらい長くしてもいいです。最大で50文字以内に抑えればOKです。
トレンドアフィリエイト:思わぬキーワードは宝
「矢口真里 暴力」ではなく、「矢口真里 暴力が原因で中村昌也との離婚?!」というタイトルで記事を書いたとしましょう。その場合、「矢口真里 暴力」では絶対にあり得ない検索キーワードから読者が来ることがあります。
暴力 離婚 中村
真里 原因 離婚
など、矢口真里、中村昌也と関係ない人の事で、検索して読者が増えることが有ります。マイナーなプロレス選手のことかもせれませんし、なにかのビジネス業界のトレンドネタかもしれません。予想出来ない複合キーワードで自分のサイトのアクセスが増えて、驚くことはよくあることです。
ですから、「矢口真里 暴力」ではなく、「矢口真里 暴力が原因で中村昌也との離婚?!」という長いタイトルにすることは大切なのです。
呼称(ニックネーム)でキーワード(人物)を表現する
Googleは、誰の呼称(ニックネーム)が誰のことを言っているのかわかりません。ですから「矢口真里」のことを「やぐっちゃん」と言ったら、それはもう別人なのです。「矢沢永吉」のことを「永ちゃん」と呼ぶ人がいますが、それも同様で、読者は「矢沢永吉」のことを検索するつもりで「永ちゃん」と検索してもGoogleはわからないのです。そんな時は、我々が補足してあげればいいわけです。
他にも「笑福亭鶴瓶」のことを多くの人は「つるべえ」と呼びます。これもGoogleはわかりません。アナウンサーの「加藤綾子」さんも、巷では「カトパン」と呼ばれています。他には文字の打ち間違いです「ヴィトン」を「ビトン」と検索する人がほとんどなのです。
タイトルに無駄な文字はいらない
~です。
それから~
~してみた
など、無駄な文字列は、限られたタイトルに入れないことが大事です。そこにSEO効果が分散されてしまいます。意味が通じればいいのであって、そこに丁寧さはいりません。
「矢口真里の速報!暴力が原因とのことで中村昌也との離婚説が浮上?!」
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「矢口真里 暴力が原因で中村昌也との離婚?!」
番外編ですが、重要なキーワードのみのタイトルの方が今は強いです。例えば、下記のように、接続をしないタイトルです。確かにSEO効果は強いのですが、あまりいい印象は持たれません。どちらを選ぶかは、運営方針だと思います。
「矢口真里 暴力が原因で中村昌也との離婚?!」
↓↓↓
「矢口真里 暴力 原因 中村昌也 離婚」
連続した文字列と非連続の効果
「矢口真里 暴力 原因 中村昌也 離婚」の場合「矢口 真里」とすると「矢口真里」ではひっかかりにくくなります。Googleは「矢口」と「真里」を別々のキーワードと認識して「矢口真里」と認識してくれません。細かいですが「矢口真里」で検索した人を逃してしまいますので気をつけて下さい。
トレンドアフィリエイト:記事本文を書く
トレンドアフィリエイトで記事の本文を書く際に重要なのは、取材しながら書くということです。
出来事を調べながら
↓
記事の構成を考える
↓
ネタに繋がる派生リサーチ
↓
本文を書く
↓
最終確認
次に、記事内容のテンプレートは、下記です。
出来事の解説
↓
自分の意見
↓
それに関連した出来事
↓
まとめ
ただし、特にテンプレートにこだわることはないです。基本的には十分なボリュームを自分の書きやすいスタイルで書くことが大事です。重要なのは、記事のメインのネタ(キーワード)をできるだけ本文のうえのほうに書きましょう。Googleは、本文の上から下に行くにつれて、評価を薄くしていきます。もっというと、前半部分を重要視します。
単純に重要視するというのもあるのですが、デフォルトでは、ディスクリプションという検索結果に表示される説明文のような場所にも表示されます。
また「それに関連した出来事」の部分に、いろいろな出来事を入れると、思ってもみない検索需要から、多くのアクセスを引っ張ってくることができますので、重要です。この辺は、トレンドアフィリエイトのキーワード選定のCotoha.com トピックスなどを見て、連想キーワードを絡めておくと、後から思いもよらないキーワードからのアクセスが期待できます。
トレンドアフィリエイトの記事を書く際の重要なポイント
トレンドアフィリエイトの記事を書く際の重要なポイントとしては、下記3点は絶対に守って下さい。
・文字数が多い記事を書く
・オリジナリティは絶対
・絶対にコピペはするな
文字数が多い記事を書く
具体的には、文字数は”最低400文字以上(弊社は最低700文字書いてます)です。更新をいくら頑張っても、文字数が少なければ、Googleに駄目なサイトという烙印を押されかねません。気をつけましょう。
オリジナリティは絶対&絶対にコピペはするな
本文は全てオリジナル、つまり自分の言葉で書いて下さい。他のサイトの情報をコピーして貼り付けて、更新しては絶対に行けません。Googleが悪質なサイトと判断し、検索結果に出てこなくなります。他のサイトの文章をコピーする場合、必ず「この文章は他のサイトの文章です」という印をつけるために「引用符」を必ずつけてください。
こんなやつです。「引用符」調べれば出てきます。要するに、自分の主観で書いて下さい。自分の主観で書くと、ファンがついてきますから、あなたの意見を聞きたいという人が増えます。そうすると、ブログ自体のファンが増え、ブックマークが増え、記事を更新する度に、あなたのブログに訪れる人が多くなります。
ただし、主観で書く場合注意点が有ります。
・誹謗中傷
・「殺す」「青少年の健全な成長を阻害するもの(風俗関係)」などの過激な言葉
これは絶対に書かないで下さい。特に「アイドル」関係AKB・ジャニーズなどのファンを怒らせると、面倒ですから、気をつけましょう。
トレンドアフィリエイトの記事を書き終わったら
気をつけることはいくつかあります。ざっと記事がかけたら最終確認をしましょう。
・著作権違反してないか
・誤字脱字はないか
・target="_blank"(ターゲットブランク)で別ウインドウ表示させるようになっているか
これらに問題なければ、記事を投稿しましょう。
著作権違反、誤字脱字は理解できるでしょうが、target="_blank"(ターゲットブランク)で別ウインドウ表示させるの意味は難しいと思いましたので補足します。効果としては、自分のブログのURLをクリックしても、自分のブログは相手のブラウザに残ったまま、リンク先に飛ぶということです。
これがわからない場合は、とにかく「稼ぎにくくなる」とだけ覚えて下さい。target="_blank"(ターゲットブランク)で別ウインドウ表示させるテクニックさえ覚えれば意味がわからなくてもいいです。ブログのHTML編集ページで、普通にURLを貼るのではなくて、<a href="リンク先URL” target="_blank">という記号を前後に挟むだけです。
普通なら
<a href="リンク先URL”>アンカーテキスト<a/>です。そこに<a href="リンク先URL” target="_blank">アンカーテキスト<a/>とするのです。赤文字を加えるだけです。それでもわからない場合「ターゲットブランク」で検索しましょう。
画像にaltタグを使用する
記事を書いていく上で画像も使うと思ういますが、画像にもSEO効果を高めるコツが有ります。それがaltタグです。画像は全て<img src=”画像の名前.jpg” />という名前がついています。それが普通ですが少しいじるだけで絶大な効果を有無SEOパーツに変わります。
<img src=”画像の名前.jpg” />
↓↓↓
<img src=”画像の名前” alt=”SEOしたいキーワード”/>
例えば「矢口真里」の画像なら
<img src=”画像の名前” alt=”矢口真里”/>
とすればOKです。
動画を埋め込めば滞在時間が増える
Googleは、ブログなどのサイトへの読者の滞在時間を非常に重要視します。ですから、ブログの滞在時間を上げるために、様々な施策を行うのですが、最も簡単なのが、動画を埋め込むことです。
ソネットブログなどの無料ブログの場合は、YOUTUBEで埋め込みたい動画にアクセスして、下図の番号の順に、クリックして、埋め込みのURLを取得し、無料ブログに貼り付けましょう。