ヤフオクとフリマを比較どっちの方が稼ぎやすいの?
ヤフオクとフリマアプリ(メルカリやラクマなど)個人間で不用品などを売買できるアプリなども今では一般的になっていますが、果たしてどちらの方がより稼ぎやすいのでしょうか。これからヤフオクもしくは、フリマアプリを始めようとしている人にとって、どちらの方が稼ぎやすいのか。そのような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。
今回は、ヤフオクとフリマアプリの違いなどを比較して解説していきながら、その特徴について知っていただき、これからどちらを使っていくのか、もしくは、両方を使い分けて使っていくのかなどを考えるきっかけになればと思います。
それでは説明を始めていきます。
ヤフオクの特徴
それではまず、ヤフオクについて解説していきたいと思います。
簡単にポイントを挙げていくと下記のようになります。
■ヤフオクの特徴
・Amazonなどに比べると、取引相場が低い
・手数料:8.64%~10%
・送料:落札者もしくは着払いなど設定が可能
・振込、かんたん決済(ヤフオク仲介)などから選べる
ユーザー層:30代~男性が多い
フリマアプリの特徴(メルカリ・ラクマ)
次にフリマアプリについて解説していきたいと思います。
フリマアプリ、今回は、メルカリとラクマについてです。
■フリマアプリの特徴(メルカリ・ラクマ)
・不用品処分販売を目的としているため安く販売されていることが多い
・手数料はメルカリ10%、ラクマ3.5%
・送料:落札者もしくは着払いなど設定が可能
・入金は申請から10日前後
ユーザー層:20~30代の女性が多い
ヤフオクとフリマアプリの使い分けは?
フリマアプリの登場により、ヤフオクもフリマモードというものも登場しました。また、メルカリのようにヤフオクが仲介に入り、商品が到着してから受け取り評価をして、問題なければ入金されるという方法も選択することもできるため、ヤフオクのイメージも昔と比べてだいぶ変わってきているかと思います。
ヤフオクもフリマアプリと同じような感覚で使えるようになってきているので、どちらが良いというわけではありません。
使い方としておすすめなのが、出品する商品によって購入想定者が使っている数が多い方に出品するという方法です。
男性ものが多い場合は、ヤフオクで出品するのも良いでしょう。
総合的には、メルカリの方が様々な年齢層の人が手軽にできるということから売買を行っているため、メルカリ一本でももちろん問題ありません。
どちらにしても、ルールを守って出品するようにしましょう。ルールを無視した出品をすると、アカウント停止などの処分になってしまいます。
まとめ
・ヤフオクは男性ユーザーが多い
・20~30代女性のユーザーが多い
・フリマは処分目的の出品者がおり破格で仕入れられる可能性が高い