ペイパル(PayPal)とは
ペイパル(PayPal)とは、海外で2億人が利用する、インターネット決済の最大手です。メールアドレスで登録し、そのメールアドレスを使って、支払いをしたり、受け取ったりできます。安全性は特に考えられており、弊社でも「5年」程利用しておりますが、トラブルは一切ありません。また、190カ国・24通貨で使え、円⇒ドル、円⇒元、などの他通貨への支払いも、円⇒円と同じように簡単にできます。
ペイパル(PayPal)で口座を持つためには、簡単な登録作業をインターネットで行うだけで、誰でも可能です。簡単に言うなら、インターネットを利用した決済サービスです。「インターネット上でのおサイフ」とでも考えてもらうとわかりやすいです。つまり、海外から商品を仕入る際などに便利なサイトです。
ペイパル(PayPal)に登録(口座開設)する
PayPalでは、口座と呼ばれるものを作ります。これは銀行口座のようなものです。クレジットカードの情報を登録しておけば、決済をする際に、相手にクレジットカードなどの大事な情報を知らせることなく、お金を支払うことができます。登録をしておけばお金のやりとりをする際に、大切な情報を知らせる必要がありません。メールアドレスだけ伝えることになります。まずは、ペイパル(PayPal)にアクセスしましょう。
ペイパル(PayPal)での決済(支払い)方法
1.価格を確認
2.ペイパル(PayPal)のメールアドレスとパスワードを入力
3.ログインをクリック
これで、自分のペイパル(PayPal)アカウントから支払いを行うことができます。
ペイパル(PayPal)の機能
Paypalは、仕入れた商品と違う商品が届いた、支払ったのに商品が届かないなど、注文する際にトラブル等があったら、Paypalが間に入ってくれるので、とても安心です。PayPalの特徴について、以下にまとめてみました。
ペイパル(PayPal)口座同士のお金のやりとりができる
商用目的のオンラインショッピングや、商品やサービスをメールで支払う機能について、利用いただくことが可能です。口座にお金がなくても、PayPalにクレジットカードを登録すればそこから送金することもできます。PayPalのアカウント同士でお金を他の人に送金したりすることができます。いちいちクレジットカードの入力をしなくていいので非常に便利です。また、購入履歴などもすべてPayPal上で見れるため便利です。
ペイパル(PayPal)は相手にカード情報が渡らない
上記のように、購入者側とお店側もPayPalのアカウントさえ持っていれば、個人情報のやりとりは必要ありません。PayPalでは、お金を支払う時に必要なのはメールアドレスだけです。つまり、送金(支払い)相手には自分のクレジットカード情報は伝わりません。海外からの仕入は、相手の顔が見えないですし、特に最初はとても不安なので、インターネット上の取引では非常に安心です。Paypalの登録は無料で、登録もすぐにできます。
ペイパル(PayPal)アカウントの種類解説
ペイパル(PayPal)には、パーソナルアカウントとビジネスアカウントの2種類があります。それでは、それぞれの特徴についてご説明します。
パーソナルアカウント
ショッピング用のアカウントです。
1. ペイパルを利用して支払いができます。
2. パーソナルアカウントでは支払いの受け取りはできません。
ビジネスアカウント
ビジネスをする方用のアカウントです。以下のような方が該当します。
1. オンラインショップでクレジットカードによる支払いを受け付けたい法人または個人の方
2. ウェブサイトがなくてもクレジットカードによる支払いを受け付けたい方
3. eBayに出品をしたい個人の方
4. ペイパルを利用して支払い、および支払いの受け取りができます。
5. すべての決済サービスを利用できます。
6. 実店舗向け決済サービス「PayPal Here」への申し込みができます。