創業スクールまとめ

書店品切れ定点観測システム

 

新刊のある本が好評発売中ですが、書店はとても遅れていて、全国流通管理のPOSレジはないので、書籍の実際の販売数はあくまでも推定で書かれているのです。

 

ですから、刷り部数もざっくりしていて、重版分が主要書店で品切れになるという状況にもなりやすいと伝えるのですが、売り切れになるくらいがいいと思っているようです。

 

少なくても主要な書店だけでも、品切れを先にわかるようなシステムは導入してほしいですね。

 

ネット専用のサイトでシステムを作って、数量を管理すれば品切れしないようにできると思うので、近い将来ぜひ導入してほしいですね。

電子香水があったら・・・

インクジェットプリンターのように、数種類の香水をセットする装置がありますが、そこで、香水に特化した形で、三角形のモノをスマートフォンにつけて、専用アプリから香りデータをダウンロードして、日替わりで香りを楽しめるものです。

 

香りはいろいろなブランドとタイアップして、今人気のある香水のサンプルが配れるシステムがあればいいと思っています。

 

これからは、香水もお店に行って買うのではなく、ネットでダウンロードできるような時代になるかもしれないですね。香水をブレンドしたカートリッジを定期的に補充することで、いろいろな銘柄に対応できるのではと思っています。

 

このようなビジネスが、いずれ発展するといいなぁと考えています。

出版営業代行サービス、SNS

ある本の著者の方がプロジェクトで全国を回ってますが、率直なところ、大手企業の営業の力が大きいようです。

 

本の著者が営業に行きたくても、書店はかなり多く、サイン会が重なったり、ちょっと営業したくらいで棚の場所を作ってもらうのは、ほぼ難しいでしょう。

 

ですから、そういう営業を代理でしてくれる書店員さんが集まるSNSがあれば、書店員と作者が交流できるので、いいと思っています。

 

販促物、例えばポップやポスターのリクエストを作者に送ることができたり、サイン会の予約をネット上で管理したりすると、とても作者には助かるサービスになるでしょう。

 

このようなシステムが実現することを願っている本の著者の方も多いのではないでしょうか。

創業スクール 本屋で婚活イベント

最近、書店の経営者の方と、いろいろとお話する機会がおおいのですが、その際にといろんな発想がうまれてくるので、そのうちの一つをご紹介します。

 

最近は、書籍もネットで販売されていることが多いが、実際にはネットにはないリアルの書店のメリットもあって、それはライブでのサイン会、講演などの演出です。

 

この前、書店で街コンや婚活のイベントをしては、とアイディアが浮かんで、テーマを決めて男女が出会い、共通の趣味嗜好があれば、きっと話も盛り上がるでしょう。

 

書店はあまり深夜まで営業してないので、夜にスペースも活用できて、カフェを併設しているお店もおおいので、アルコールが出るとなおいいでしょう。

 

居酒屋での街コンより参加しやすいと思うので、敷居が低くていいですよね。ぜひ、実現できたらいいですね。

創業スクール ご当地関連書籍出版ビジネス

書店をいろいろと回ると、地方では地域性のある本がかなり売れている。それも、一番売れていたりするのです。例えば、船橋だと、ふなっしーの関連の本がいろいろと売れているようです。

地方の書店には本の数は多くないのですが、ベストセラーになりそうな本を選んでおられるので、とても効率のいいやり方だと思いました。

ですから、決まった考えではなく、地方によって異なるテーマでベストセラーになりそうな本を選んでいくことで売り上げを上げることにつながりそうですよね。

全国をターゲットとすると、たくさんの部数を刷って、流通させるのが大変ですが、地方だとそれが可能になります。

そして、インフラの環境が整い、書籍の出版もロングテールになっているので、よりベストセラーを輩出していくことに集中してもいいのではないでしょうか。

 

クラウドファンディングでブランド復活ビジネス

みなさん、すでに知っているかも知れませんが、インターネットでは「tanomi.com】というサイトがあります。このサイトは、ユーザーが商品のアイディアを出したり、そのアイディアに協賛できたりするのです。

以前は、このサイトの中で、絶版となった商品が再販されるということもありましたが、今はあまり稼働してないようです。

ここで思ったのは、過去に人気のあった製品を中心に、クラウドファンディングで再販できたらいいということ。

すごくいい製品があっても、生産中止になっていると、ヤフオクなどで中古のモノを探すしかないということになってしまいます。

ニッチな商品は、大手メーカーだと、不採算商品として販売が終わってしまうことがおおいので、熱狂的なファンが何人か集まれば、きっと復活も夢ではないと思っています。

創業スクール ゴルフ場IT化支援について

ゴルフをされている方もいらっしゃるでしょうが、ゴルフ場はとてもIT化が遅れています。

もともとゴルフ場は、土地がある場所でないと作れないこともあり、田舎にあるので、携帯のつながりが悪いところが多いです。

それなら、コースのポイントで、無料のWifiスポットがあれば、と思いますが、そういう設備はもちろんないし、ましてやクラブハウスにもないのです。

そして、ゴルフカートは電動ですが、USB接続ができればスマホの充電ができるのですが、そういう機能はもちろんないです。

カートにあるナビも動きが遅すぎて、なかなか使えないですし、タブレットなどでレストランの予約などをできればいいのにと思ってしまいます。

このゴルフ場の事例のように、IT化が入ってない業種がIT化を取り入れることで、もっとお客さんが増えていくのではないかなと考えています。

創業スクール 技術者/研究者マッチングサービス

ちょっと前では、ITのスキルのある人を見つけるのが簡単ではなかったのですが、ランサーズなどの外注マッチングサイトがあるので、とても便利になっていますね。

ところが、機械加工、電子工作などの製造系の技術を持つ人とのマッチングサイトはまだあまりないなぁと思います。こういう伝統的な職人系の人材は、なかなか見つけにくいですね。

研究者も同じで、ネット上に論文が載っていると思うのですが、その論文を読むのは結構時間がかかります。

わかりやすく言うと、どの分野でどんなことを研究して、どんな結果をだしているか?もしそういうマッチングサイトがあれば、投資家や経営者とうまくマッチングして、収入が入ってきて、お互いにwin-winの関係になれるのではないかと思います。

つまり、技術者、研究者に焦点を当てた、LinkedInのような感じで、そういうサービスを誰かがすればと思っています。

 

地域創業促進支援委託事業 創業スクール事業について

中規模企業、小規模事業者は地域の経済や雇用の重要な存在ですが、その数は年々減少しています。

こうした中、平成25年6月に日本再興戦略が取りまとめられ、日本の開業率・廃業率について、英国米国並みの10%台に向上させるという目標があげられています。

この開業率・廃業率の目標を達成し、地域の活性化のために、創業希望者の方を対象として、創業に必要な財務税務等の基本的な知識の習得から、ビジネスプランの作成フォローアップまでの一貫した指導を行っています。

  1. ベーシックコース
  2. 第2創業チャレンジコース
  3. 女性起業家コース

いずれのコースも、受講生一人ひとりにビジネスプランを作ります。

年度末にビジネスプランコンテストを実施しています。

これから創業しようと思っている方には、とてもいいスクールなので、ぜひ参加されてみてはどうでしょうか。

 

口コミで仕事を獲得する方法

今回は、自分で営業しなくても、自然に仕事を獲得するための「ウィンザー効果の法則」をご紹介します。

この法則は、一般的に、人は直接営業をかけられるよりも、他の人から自然と伝わった話を信じる、ということです。

例えば、営業マンだとすると、その営業マンはとてもいい商品を提案してくれた、とても親切で感じのいい人だなど、まったく関係ない人からのオススメの噂などで入ってくると、「重要で、価値のある情報」と認められ、仕事が決まっていきます。

そして、このウィンザー効果をネットでうまく活用しているのが、情報商材を販売している業者の人たちです。

商品の販売では、ランディングページに力を入れていて、お客様の声でうまく表現しています。

そのほうが、直接自分たちで商品を紹介するよりも、影響力があるということを知っているからです。

この手法は、ネットだけではなく、メディア、新聞等の広告にも使われているので、ご自身が意識するだけで、いろいろなアイディアが浮かんでくると思います。

ぜひ、ご自身のビジネスで実践してみてくださいね。

 

潜在意識をうまく使う方法 自分をコントロールする

 

潜在意識をうまく使う方法 自分をコントロールする

自分の感情を調節できなければうまく人生を切り抜けられません。感情を持て余していると、せっかく持っている潜在能力を活用することができないからです。

人間の心の中には、潜在能力と一緒に食欲や性欲、不安、恐れ、喜びなど、いろいろな感情が沈んでいます。いろいろな感情がある中から沸き上がるのが潜在能力なのですが、潜在能力はいつも正しい方向に向かっているとは言い切れません。自分の考え方次第で毒にも薬にもなりますから、自己コントロールする必要があります。

生理的な要求や安全の要求しかなかった人間は、科学技術の進歩とともに会社での地位などの社会的な要求や認められたいという自我の要求をするようになりました。しかし要求があっても意識が追いつかないため自己コントロールすることができずにうつ病やノイローゼの患者が増えています。

わかっていても悪い習慣から抜けられなかったり人に命令されなければ動くことができないなど、自分がどんな人物かをわかりきれていないために自分をコントロール出来ない人は多いです。自分をわかりたければ何事も肯定的に物事を考えてください。

人には4つのタイプがあり、その1つが自分は肯定して他人は認めないタイプです。自分に肯定的なのは自信があってよいですが、他人を否定してばかりではコミュニケーションがとれません。そのままでは肯定的な人生は送れませんから注意してください。
他人を肯定して自分を否定するタイプは、自分をだめな人間と考えて物事を肯定的に見ることができません。

他人も自分も否定するタイプはどうしようもありませんが、きっかけさえあれば自分も他人も肯定するタイプに変わることができます。自分も他人も肯定するタイプが一番成功します。

今はできていなくても自分も他人も肯定するタイプの人間に近づけるようがんばってください。

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